2021年8月にASUSさんがとんでもないゲームPCを発表します。
その名も「ROG Zephyrus S17 GX703HS」
4Kゲームをバリバリこなす驚きのスペック！！
ただいま、絶賛予約受付中！！！
この最高のマシンをASUSさんからお借りできましたので、早速レビューしちゃいます。
最後までお付き合いくださいませ。
ROG Zephyrus S17 GX703HSの外観
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これはもう触っちゃったら絶対欲しくなる逸品です。
マッドブラックに身を装い、ゲームPCにふさわしい中身を備えたハイスペックマシン。
それが・・・
「ROG Zephyrus S17 GX703HS」
（型番 I9R3080U120）
でございます。
このパソコン何がすごいかって・・・
4Kのゲームがバリバリできちゃうんです。
これからはゲームも4Kの時代になる事は間違いないでしょう。
TVでも既に4Kが当たり前ですからねぇ。
ただPCゲームに関して言えば・・・
ゲームというのはTVよりも映像処理能力が求められますよね。
TVのように動きをあらかじめビデオにとってあるわけじゃないので、その都度画像を処理してるわけです。
当然、４Kなら今までのフルHDの4倍の画面広さになるわけなので処理も更に求められることに！
では、こちらの「ROG Zephyrus S17 GX703HS」はどの位のスペック積んでるのでしょう？？？
気になりますね。
では、ご説明致します。
驚きのスペックとは？
まずは搭載しているプロセッサーですね。
上の写真ですでにおわかりだと思いますが・・・
Core™ i9-11900H
第11世代の最新のしかも最上位プロセッサーですよ。
しかし、実際このゲーミングマシンの映像処理をテキパキこなしているのは・・・
GPUの能力が半端ないのです。
「ROG Zephyrus S17 GX703HS」に搭載されているのは・・・
GeForce RTX™ 3080 Laptop GPU
なのです。
2021年初めに発表されたばかりの「GeForce RTX™ 3080」ラップトップ版ですね。
コイツがバリバリ作業をこなしております。
更に・・・・・
32GBのメモリ搭載
（DDR4-3200 RAM）
これでラクラク作業！！！
加えてビデオメモリも16GBあるんですよ。
SSDの方も・・・
2TBもあるのだ。
(PCI Express 4.0 x4接続）
これで余裕のぶっちぎりです。
しかし・・・
これだけじゃありません。
そのこだわりの設計をご紹介。
こだわりの設計
上の写真を御覧ください。
これは天板を持ち上げてパソコンを開いた状態です。
天板を開くと・・・
キーボードが5度傾くんですね。
これによって結構、打ちやすくなるんです。
でも、それだけじゃありません。
ここがパソコン内部への吸気口となるんです。
空冷がバンバン捗ります。
光学メカニカルキーボードを搭載。
なかなか軽いタッチで押しやすいキーボードです。
ちょっと他と一線を画しているのは・・・・
左上にある物理的なロールバーです。
これが音量を上げ下げできちゃうんです。
ちょ～便利なのだ。
音量だけでなく、ライトやスクロールなんかにも切り替え可能ですし。
動画あるので、後で見てみてね。
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インターフェイスはどうなってる？
USB3.2 (Type-A/Gen2) が2つ見えますね。
その向こうに空いているのがSDカードスロットです。
手前からヘッドセットを指せるジャック。
USB3.2 (Type-C/Gen2)がひとつ。
Thunderbolt 4 (Type-C) が続きます。
四角いのがUSB3.2 (Type-A/Gen2)
更にLANポートあり。1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45)
その向こうはHDMI
一番端は電源コードを指す穴ですね。
充実のインターフェイスです。
もうこれだけあれば拡張も十分可能。
では、動画でもご確認くださいませ。
ROG Zephyrus S17 GX703HSを動画でご紹介
動画にも出てきますが・・・
電源のACアダプターがこちら。
こちらにもカッコいいデザインがなされております。
だいたいゲームPCのアダプターってでっかいんですよね。
でも割とかっこよくまとまっています。
これなら大きいとはいえ許せる範囲ですね。
気になる欠点はある？
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それは、ずばり・・・・
価格でしょう。
これだけのスペックですからこれはどーしようもありません。
ハイスペックを諦めたくない方はもうこれで間違いありません。
ほかはもう言うことなし。
ROG Zephyrus S17 GX703HS【まとめ】
すっごく良いパソコンですね！！
これはチョー欲しくなる！！
ただ安くありません。
海外へ持っていくのにデスクトップを抱えて行くことは無理ですよね。
背中にPC本体、かばんにディスプレイ、キーボードは・・・・
考えただけで嫌になります。
なので、４Kゲーム対応のハイスペックのものを持って行きたいならコイツはベストです。
４Kゲームはバリバリ動きますぞ。
できないというゲームは存在しない事でしょう。
次回は実際にゲームを動かしてみたいと思います。